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日本通信SIM手続きレビュー★

日本通信SIMの手続きの流れ

大きなポイントは以下の通りです。

①スターターパックを購入しての手続きがお得

②MNP予約番号の取得(MNPワンストップ方式を利用の方は不要)

③マイナンバーでらくらく手続き

④Wi-Fi環境で設定

⑤gmailなどのフリーアドレスを取得

①スターターパックを購入

スターターパックを購入せずに手続きは可能ですが、その場合の手数料は3,300円です。

少しでも初期費用を抑えたい方は事前に購入することにより、300〜600円程度安く済みます。

私の場合はAmazonで2700円で購入しました。

Amazonの価格は連動しており、2700〜3000円くらいです。

安い時に購入するのをオススメしていますが、開通期限が必ずあるのでその点は注意しましょう。

スターターパックは、申し込み手続き時に必要な申し込みコードがあります。

手続き終了までは大事に保管することをおすすめします。

②MNP予約番号の取得について

MNP予約番号は今お使いの通信会社から発行してもらいます。発行日を含めて15日間有効ですが、日本通信SIMを契約手続きする際には有効期限が7日以上ないとできないので注意しましょう。

また、現在ではMNPワンストップ方式といい、お客様にてMNP予約番号を取得する必要がない方式があります。

お使いの通信会社によって使える使えないがありますので、ご確認をお願いします。

MNPワンストップ方式に対応している携帯事業者・サービスは以下になります。

NTTドコモ

ahamo

au

UQ mobile

ソフトバンク

ワイモバイル

LINEMO

LINEモバイル

楽天モバイル

楽天モバイル(MVNO)

povo

ジャパネットたかた通信サービス

mineo

センターモバイル

LPモバイル

(2023年12月 現在)

③マイナンバーでらくらく手続き

マイナンバーをお持ちの方は免許証や保険証よりも手続きが楽かつスピーディーに行えますので、マイナンバーでの手続きをお勧めしています。

また、マイナンバーカードの署名用パスワードと券面事項入力補助用パスワードの2つを入力が必要です。

①〜③を事前に準備や把握しておくことによりスムーズに手続きすることができます。

お申込後の流れ

SIMには2種類あります。

私は①eSIMで手続きして1時間もかからずに切り替えが終了しました。

①eSIM

埋め込み式のSIMという意味のeSIM。

スマホに内蔵されているSIMのことです。

現物のSIMが無いため、SIMの認識不良で圏外になったりSIMの故障が少ないのでおすすめです。

②SIM

従来の現物SIMで携帯に入れ込むタイプです。

SIMタイプを選ぶ方はSIMが届いて開通作業の流れになります。

手続きを進めていき、必ずWi-Fiに接続した状態で

今までの通信会社のプロファイルを削除。

日本通信SIMのプロファイルをダウンロードすれば、日本通信SIMの電波へと変わります。

一度Wi-Fiを切って通信ができるか確かめるとより安心です♪

日本通信SIMはドコモの回線なので、広いエリアで使えます。

今まで大手キャリアのメールアドレスを利用していた方はご利用いただけなくなるので、gmailなどのフリーアドレスを今後は使うことになります。

以上の流れで日本通信SIMへの切り替えです★

毎月の通信費のコストダウンがありがたいですよね。

日本通信SIMに切り替えての感想

私は日本通信SIMに切り替えて1ヶ月が経ちました。

外でネット検索、YouTube、Instagram、TikTokなど快適に使えて何不自由ありません。

むしろ、何も今までと変わらない感覚なので早く手続きすれば良かったと後悔しているくらいです(笑)

みなさまも、これを機に日本通信SIMへ切り替えてはいかがでしょうか。